無線LANのメリットや運用の注意点、電波や規格などの用語、要件定義や基本設計から
設定・構築・テストにいたるまで、たくさんのことをまとめています。
さらに、Arubaの機器を中心とした無線LANの設計と設定を解かりやすく解説しています。

カテゴリ:5.無線LANコントローラ > 5-12 VirtualAPの設定

ArubaのWLCにおいて、「WIRELESS」「AP Configration」から該当する「AP Group」を選択した後の「Virtual AP」の設定画面である。

VLAN
割り当てるVLANを設定する。

Allowed band
使用する規格を選ぶ。
・「all」:11a(5GHz)と11g(2.4GHz)の両方
・「a」:11a(5GHz)のみ有効
・「g」:11g(2.4GHz)のみ有効
※11bを使うか使わないかの設定はできない。

5GHzの優先設定
「Band Steering」にチェックを入れ、「Steering Mode」を「prefer-5ghz」とする。
この仕組みであるが、端末からの2.4GHzでの接続要求には答えず、5GHzからの要求のみに答える。とはいえ、2.4GHzしか対応していない端末は延々と2.4GHzの接続要求を出すから、その場合は接続する。
※ちなみに、「Steering Mode」には、「balance-bands」「force-5ghz」「prefer-5ghz」の3つがある。

(4)メモ
VirtualAPでの設定で、bloadcast-filter allを入れておくとよいだろう(デフォルト無効)。bloadcast-filter arpはデフォルトで有効になっている。これは、有線LANからのマルチキャストやブロードキャストを止める設定。無線LANのNWの負荷を軽減できる。
v-ap

以下が設定項目とその内容であるが、現在は作成中

設定項目解説初期値
Virtual AP enableこのvirtual APを有効にするか  
Allowed band規格を選択する11a,11g,allall
VLANVLANの選定  
Forward modeモード選択
基本はTunnel
Tunnel,Bridge,Split-Tunnel,Decrypt-Tunnlel 
Deny time range   
Mobile IP  Enabled
HA Discovery   
on-association  Disabled
DoS Prevention   
Station Blacklisting  Enabled
Blacklist Time  3600
Multicast Optimization for Video   
Multicast Optimization Threshold 2-2556
Authentication Failure Blacklist Time  3600
Multi Association   
Strict Compliance  Disabled
VLAN Mobility  Disabled
Remote-AP Operation   
Drop Broadcast and Multicast   
Convert Broadcast ARP requests to unicast   
Deny inter user traffic   
Band Steeringバンド(帯域)の優先設定をする。以下のSteering Modeでその設定をする  
Steering ModeBand Steeringを有効にした場合、そのモード設定をするbalance-bands,force-5ghz,prefer-5ghz 


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