
(1)WLCのホスト名「Aruba650」を入力する。

(2)Adminパスワード「adminpass」を入力する。

(3)enableパスワード「enablepass」を入力する。

(4)タイムゾーン「GMT-08:00 PST」と現在の時刻を選択する。

(5)「NEXT」をクリックする。

・Standalone:1台構成
・Master:冗長構成で、設定中のWLCがマスター機
・Local:冗長構成で、設定中のWLCはスレーブ機
(1)今回WLCは1台であるため、「Standalone」を選択する。

(2)「NEXT」をクリックする。

(1)図の通り、VLAN、インタフェース情報を設定する。

(2)「NEXT」をクリックする。

(1)デフォルトゲートウェイ「192.168.0.1」を入力する。

(2)「NEXT」をクリックする。

(1)変更する必要がないため、内容を確認後、「NEXT」をクリックする。


(1)本構成では無線APのIPアドレスは手動で設定するため、WLCが無線AP用にIPアドレスをプールする必要はない。
「NEXT」をクリックする。


(1)画面右下の「Finish」をクリックする。

(2)「Configuration in Progress…」の画面が消えた後に、画面右下の「Finish」をクリックする。

(3)画面上部の「Save Configuration」をクリックする。
(2)までの操作では、running-configに保存されただけで、
再起動すると設定が消えてしまう。
必ず「Save Configuration」をクリックする。