2011年06月14日 Active ScanとPassive Scan Active Scan 端末に事前にSSIDを含めた無線LANの接続設定を行う。そのSSIDに対して接続要求のためのScanをする。Passive Scan APから発出されるBeaconから接続可能なAPのSSIDを受信する。 Passive Scanの方が、端末の消費電力が少ない。APのセキュリティ設定によって、SSIDが隠ぺいされていると、Active Scanしか利用できないので、タブレット端末や無線IP電話機の電池の消耗が著しく早くなってしまう。 スポンサードリンク < 前の記事次の記事 >