2012年06月21日 3-2(6) 電波調査の実施 (2)干渉波の確認 電波測定ソフトが入ったノートPCを持って、無線LANを利用する場所をくまなく歩いて外来波(干渉波)を確認する。窓や壁に沿って1周するとよいだろう。部屋のにおける測定場所を決めておくとよいだろう。以下のように、窓や壁を中心に測定する。また、障害物の後ろ、柱の後ろ、パーティション越えなど、気になるところは別途調査する。● ● ● 窓● ● ● ● ● ●ソフトの機能でログを取得してもいいし、手で記録してもよい。いろいろな情報が取得できるが、最低限①外来波のチャンネル、②その電波強度、の2つは記録する。 スポンサードリンク < 前の記事次の記事 >